日本語が話せない長女の今後の進路…

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最近、どういうわけかここでは風邪が流行っています。実は私の子供達も、今体調が悪いです。咳と鼻水の症状があって、元気なのは私だけ…でも、まだ尾てい骨が痛いので、完全には治ってはいません。しかも、昨日立ち上がった時に、ボキって音がしたんですが…そう聞こえたのは気のせいかな?(^^;)

最近、時間が経つのが早いです。いつの間にか、4月に入りました。4月といえば、日本は入園式や入学式の時期かな?私の子供達の学校は5月に終わるので、あともう少し。8月からは、新しい学年になります。

長女は来年、小学校を卒業。長女の中学校についてなんですが、私の悩みでもあります。このままオンラインの学校を続けるか、近くの中学校に通わせるか…車で10分程度のところに公立の中学校があるのですが、治安が余り良くないところに加えて、校内で色々生徒同士の問題が起きている様子。最近は、何か起きればみんなスマホで撮影して、TikTokやYouTubeに動画をアップしています。良くも悪くも、情報量が多い時代になりました。

父からは、「日本の高校に通わせてみたらどうだ?」と言われています。私は出身が愛知県なので、県内で外国籍の子供達が多いエリアを探してみたところ、名古屋市、豊橋市、豊田市と出てきました。豊田市に外国人が多いことは、前から知っています。私が日本に居た頃も、同じ感じでした。外国人というより、ブラジルやペルーからの日系人が多いです。名古屋市と豊橋市にも外国人が多いのは、ちょっとビックリ。名古屋市内は、アジアの国々からの人達が多いのかな?外国人住民数の割合は、年々上昇中とのことです。

日本の学校の方が安全なので通わせたい気持ちはあるのですが、問題は日本語のレベル。私の子供達は、みんな日本語がうまく話せません。私が教えなかったというより、夫が非日本人のため、家庭内で日本語を話す機会がとても少ないです。しかも、周囲に日本人が殆どいない環境…

アメリカにもバイリンガル(2ヵ国語を話す)やトリリンガル(3ヵ国語を話す)の子供達がいますが、そういう子供達の多くは、小さい頃からバイリンガルにならないといけない環境で育っている場合が殆どです。私の住むエリアで一番多いのが、スペイン語と英語の組み合わせなんですが、親がスペイン語しか話せず、子供達が友達や先生と英語で話すためにそうなったパターン。親が英語を話せる場合は、子供達も英語しか話せないのが殆どです。現時点でアメリカの公用語は英語だけなので、ある程度教養のある親であれば、英語で子供達に接するようにします。それから、スペイン語を話すコミュニティーで育っている場合も、親とは英語で話すけど、友達や先生達とスペイン語で話すため、バイリンガルになっている子供達もいます。

トリリンガルの場合は、ほぼバイリンガルの環境で育った+第3言語をどこかで勉強したというパターンが一番多いかな。バイリンガルやトリリンガルの定義も難しいところで、自分でそう思っていれば、そう言ってもいいと思います。私も一応、日本語と英語とスペイン語が話せるので、自称トリリンガルと言ってますし。(笑) でも、実際にどの言語も同等レベルで理解出来る人は、割合的に少ないと思います。

私は日本に約24年住んでいたので、日本語が母国語です。アメリカには約16年住んでいますが、大人になってから渡米しているので、今でも日本人独特の英語の使い方をします。英語を話したり書いたりは出来ますが、ネイティブはすぐ私が非ネイティブだって分かります。まあ、でもこれでもアメリカの大学院は卒業出来ましたし、仕事もしているので、全然気にしていません。開き直ってます!(笑)

私の英語力がどれくらいなのかを表現すると、「日本語話者が非日本語話者の日本語を聞いたり読んだりすると、少し違和感があるのと同じ感じ」かな?以前、日本語学習歴20年以上のアメリカ人や、日本に留学経験のある韓国人の日本語通訳さんとお話したことがあります。どちらも日本語検定1級(1番難しいレベル)は合格していましたし、日本人と同等に日本語で会話が出来るレベルです。それでも、日本語学習歴20年以上のアメリカ人は、「独学」のことを「自習」と言っていましたし、韓国人の通訳経験のある人は、「水槽」や「保健室」という言葉を知りませんでした。普段使う機会が少ないから、知らなくてもOKですが。(笑)

ちなみに、バイリンガルやトリリンガル教育をするのであれば、8歳ぐらいまでにそういう環境で育てることが良いと言われています。大学の教授さんが、そうおっしゃっていました。個人的に年齢はそんなに関係無いと思いますが…外国語の勉強が好きなら、何歳で始めても良いと思います。

話は戻り、長女の今後について考えているところで、長女次第で日本の高校に通わせることも視野に入れています。最近ニュースで、豊田市内に外国にルーツを持つ子供達を積極的に受け入れる中高一貫校があることを知りました。日本語学習にも力を入れる予定みたいなので、興味があります。

ふと思ったこと…私が学生の頃とは変わったなぁ…もしかしたら、当時からそういうプログラムがあったかもしれないけど、自分には身近に感じなかっただけかもしれません。

Photo by iStock

https://liliflorida.muragon.com/entry/4.html

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4 responses to “日本語が話せない長女の今後の進路…”

  1. pk 🌎 Avatar

    💯

  2. tabisurueiyoushi Avatar

    日本の学校、特に公立学校だと日本語が話せないと難しいかもしれないですね。
    子供が、、、というより、学校側、教員側の問題です。
    日本の公立学校でまともに英語が話せる先生は少ないでしょうし。
    南山の国際だったら…?って思いましたが、閉校になってたんですね。
    あそこだったら帰国子女が多く公用語が英語のような感じだからいいと思ったんですけど、最近は需要がないんですかね。
    豊田市の中高一貫校、豊田だと外国人が多いから需要があるんでしょうね。

    ちなみにバイリンガルに育てる年齢ですが、上智大学の先生は10~12歳頃から始めても遅くないって言ってましたので、もし長女さんが今から日本語を勉強したとしても十分間に合うのではないかと思います。
    (その先生は早いうちから英語教育することによって(日本人のケースです)母国語(日本語)がまともに使えなくなる可能性があるから、あまりよくないとも仰ってました)
    とはいえ、私もLILIさんと同じ考えで、言語を勉強しようという意志があれば、何歳からでも関係ないと思います。

    1. LILI Avatar

      そうなんですよ…南山の 国際中・高校は去年、閉鎖になっていると思います。一般部の中・高校や併設校はあるみたいですが…実は私、昔々ですが、南山大学と卒業した大学を両方受験しています。当時、スペイン語学科(日本の私の専攻)があるのは県内に2校しかなくて、レベルも同じぐらいだったかな。でも、大学の規模としては南山の方が大きくて、よくテスト会場になっていたので、TOEICやDELE(スペイン語)のテストを受けに行ったのを覚えています。

      豊田市に、県立衣台高校という学校があります。学生時代、豊田市で外国籍の子供達に勉強を教えるボランティアをしていたことがあるので少し分かりますが、この高校のある地域は、ポルトガル語、スペイン語、タガログ語を話す人達が多いです。英語話者には、うーん、私がいた時は会ったことないかな…。

      すごく個人的な意見になりますが、私立の学校は親や外部の支援で成り立っている感じがします。(インターナショナルスクールは、もっと学費が高い)特に国際部や帰国子女クラスとかだと、外国に住んでいた子供達が入学することが多いので、親の仕事も少なからず関係してくると思います。15年ぐらい前までは、私の今住んでいるエリアの周辺にも日系会社のオフィスが少しあったり、日本からの駐在の人達に会ったりしたことがあります。でも、今は全然…日本でも海外赴任を好まない人達が増えていると聞きますし、海外からの外国語の先生の採用枠も減っているというか…

      私の専門が外国語教育と異文化コミュニケーションなので、本音を言うと、日本での今後の仕事については微妙な感じです…(^^;) 日本にずっと住んでないし、年齢も40代なので、特に仕事の条件は無いかな。聞くところによると、愛知では今後も日本語の先生は需要があるそうなので、日本への帰国を決めたら少し期待?して就活します。笑

      あと、今年一時帰国の際に、上の娘2人を2週間ぐらい実家近くの小学校へ通わせるつもりです。以前問い合わせたら、事前に学校側に日程を伝えて、親がちゃんと子供達のヘルプをすれば、受け入れてくれるそうです(全部の学校がそうとは限らないみたいですが…)。なのでまた子供達の様子を見て、考えようかなぁと思ってます。(^^)

      1. tabisurueiyoushi Avatar

        南山のスペイン語でしたか!!すごい!!!
        私の友人にもイスパ出身の人がいますよ。
        ただ、その子は内部推薦でしたが‥(^-^;

        そういえば、テキサスとかメキシコに近いエリアだとスペイン語しか話せない人もいるって聞いたことがあります。
        スペイン語が話せたら英語話すの簡単でしょって日本人からしたら思いますが、やはり他言語だからそうでもないんですかね…。

        海外赴任を好まないというのもあるでしょうが、海外支社が減ってるというのもあると思います。
        夫のお父さんは40年くらい前、ベルギーに駐在してましたが、今はベルギーに支社はないって言ってました。
        時代の流れなんですかね。

        一時帰国、なるほど、そういった目的がありましたか!
        子供は順応が早いですし、いいかもしれないですね。
        受け入れしてくれると言った学校、多分すごく前向きな学校なんでしょうね。
        どのような状況になるにせよ、娘さん達が楽しく過ごせるといいですね(^^)/

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