日本人のママ・キューバ人のパパ・アメリカ人の子供達②

先日、空手のトーナメントが終わった後、タイ人が経営する日本食レストランへ行ってきました。

このレストランには、家族でよく行きます。タイ人オーナーのレストランなので、私はタイ料理をオーダーすることが多いです。タイ料理以外に日本料理や韓国料理もあって、どれも美味しいです。

今回はちょっと奮発して、寿司盛りをオーダーしました!子供達はいつもオーダーするサーモンロールに、特別にラムネ飲料をオーダー。

写真から見ても分かるように、これは2人前です。私と夫で頑張って食べましたが、多くて全部食べきれず。残ったお寿司は、家に持って帰りました。

私も夫も「もったいない (Mottainai) 精神」があるため、食べきれない料理は、いつも持ち帰って家で食べます。

私は、日本で生まれ育ちました。伝統を重んじる家庭で育ったので、親からは「食べ物を残すのはダメ!」と教わりました。そのせいか、今でもお茶碗のご飯は、最後の1粒まできれいに食べます。

夫は、キューバで生まれ育ちました。夫がキューバにいた頃は、国の政治が不安定だったため、食べ物や日用品が常に不足していました。

たった1缶の粉ミルクを手に入れるために、親が長い行列に並んだり、ランチ時間に学校内のカフェに行っても食べ物がなく、空腹のまま授業に出席したこともあったそうです。

そんな環境で育った夫がアメリカに来た時、最初は「まるで違う世界にいるようだ」と思ったそうです。

以前、TikTokのビデオでも見たことがあります。キューバからアメリカへ旅行に来た男性が、アメリカのスーパーに陳列されている商品の数に感激して、涙を流していました。このビデオを夫に見せたら、夫も「アメリカに来た頃は、彼と同じ気持ちだった…」と言っていました。

アメリカで生まれた子供達は、「もったいない精神」をよく理解していません。子供達が食べ物を残した時、私は注意をします。でも、アメリカに「もったいない」という考え方がないので、理解させるのが難しいです。

「もったいない」という言葉は、室町時代からすでにあったことが分かっています。2005年には、ケニア出身の女性環境保護活動家、ワンガリ・マータイ(Wangari Maathai)さんが、「MOTTAINAI」という言葉を世界的に広めようとしました。

私自身は、物を大切にすることで、感謝の気持ちが生まれやすくなると思います。

Photo by Pexels

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