今回は、キューバ人について紹介します。以前にも書いたことがありますが、私の夫と夫の両親はキューバ出身です。
私の義母は、現在すでに退職しています。現役時代は、仕事中心のキャリアウーマン(ソフトウェアエンジニアリングマネージャー)。そのため、日本人の国民性が残っていた頃の私は、(夫の母親なので)気を遣わないといけないと思い、遠慮気味の態度をしていました。ところが、はっきりしない私の態度が気に入らなかったらしく、義母はイライラしていたとのこと。これは、後から聞いた話です。💦
今はお互い言いたいことを言っていて良好な関係ですが、ここまで来るのに長い年月がかかりました。嫁姑の問題は日本人同士だけでなく、どこにでもあります。
キューバに限らず、ラテンアメリカの女性は、日本人女性と比べると強いです。それとも、日本人女性が遠慮気味なのかな…?実際、「大和撫子」のような女性を好む日本人や外国人男性は、現在も多いです。
私自身、今まで義母を含め多くのラテンアメリカの女性達と接してきましたが、彼女達は強いというより、感情豊かで情熱的な人が多いかなという印象です。思ったことははっきり言いますし、喜怒哀楽をよく表現します。
実は私、スペイン語の「*Hijo de puta(Son of a bitch)!くそったれ!」というフレーズを学んだのは、義母からなんです。🤣
*非常に悪い意味なので、使わない方がいいです。
どういうシチュエーションで学んだかと言うと、昔義母と2人で買い物へ行く途中、前の車が突然急ブレーキをかけたため、ぶつかりそうになりました。義母が運転していたのですが、突然急ブレーキをかけた運転手にキレて、窓を開けて「何やってるの?」と中指を立てて威嚇。運転していたのは若い女性で、子連れのママ。同じくスペイン語話者で、義母に負けじと窓を開けて激しい口論開始。口論は、10分ぐらい続いたと思います。この間に2人から10回以上このフレーズを聞いて、私は覚えました。(笑)
外国語はその言語を話すネイティブから学ぶのが1番いい方法ですが、良い言葉も悪い言葉も習得します…😅
義父は、比較的物静かなタイプ。1人でアメリカに来たのが、今から約30年前。渡米後、最初の3年間は生活の基盤をつくるために、週6日働いて日々貯金。頭金が少し貯まった頃に、10年ローンで家を購入。家を買った後、家族のためにビザの申請と航空券を購入して再会。家族と再会するために、義父は航空券をアップグレードして、ビジネスクラスで呼び寄せたそうです(待たせたお詫びと再会出来るという嬉しい気持ちから)。
アメリカや日本と比べると、収入も生活費も安いキューバ。前に聞いたことがあるのは、1ヶ月の給料が約60~70ドル(キューバでは高収入とのこと)。地元の人達と外国人観光客との間では、利用する場所や手に入る物も違って来るそうです。そして、高収入と呼ばれる職種が、国際線のパイロットやレストランやバーの従業員等。アメリカや日本のような医者、弁護士、教授職は高収入では無く、いわゆる外貨が手に入る職種が高収入になります。
夫や夫の家族は恵まれた方で、中にはボートに乗ってアメリカを目指す人達もたくさんいます。
…と少しキューバ人移民の現実について書いてみましたが、下に私が思うキューバ人の性格をいくつか挙げてみます。あくまで私の独断と偏見で書いています。
➀我慢強い
必要であれば何時間でも長い列に並んで待ちますし、チャンスだと思えば最後まであきらめません。
②常にポシティブ
考え方が、常に前向きです。私が落ち込んでいた時、励ましてもらったことが多々あります。
③よく政治関連や母国の現状を話し合う
我が家に、夫の同郷の友人達がよく遊びに来ます。夫が友人達と話してる内容のほとんどが、母国の現状や出来事等。義父は、政治関連の話が多いです。
こんな感じでしょうか?
最後に、キューバ人を表したYouTubeビデオを紹介します。日本語の字幕はありませんが、みているだけでも面白いと思います。ソファーにカバーが付いていることはありませんが、他は大体こんな感じです。同郷が集まるとすぐ政治の話になるのは、やっぱり合っていました。😄
*ビデオをクリックすると、音が出ます。ご注意ください。
Photo by Pexels
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