フロリダ州には、「55+community」と呼ばれる55歳以上の人達しか住めないコミュニティーがたくさんあります。実際には、少なくとも住民の80%が55歳以上というルールです。英語では、「The 80/20 Rule」といいます。
中西部にある「サン・シティー・センター(Sun City Center)」というところには、シニア向けの大きなコミュニティーがあります。病院や介護施設が充実していて、移動手段は主にゴルフカート。このエリアに行ったことがありますが、通りで見かけた人達のほとんどがシニア層で、駐車場にゴルフカートが停まってました。

フロリダ州はニューヨーク州、カリフォルニア州、ハワイ州と比べると、生活費が安いです。
アメリカは、州や町によって得られる収入や必要な生活費が違います。そのため、平均値を出すのが難しい…でも、少し調べてみたら、フロリダ州で大人2人の1年間の生活費の平均は、約$50,000~55,000(1か月約$4100~4600)というデータがありました。これは、あくまで目安です。
最近、フロリダ州の住宅価格が上昇しています。「Redfin」の情報によると、9月の平均的な不動産(一軒家・タウンハウス・コンドミニアム含む)の価格は$402,500で、去年より約2.8%上がってます。
州内でも、不動産の価格は異なります。北部と南部を比べた場合、ジャクソンビル(Jacksonville)やゲインズビル(Gainesville)といった北部の町の方が、南の町より少し安い傾向です。それから、観光地として人気のオーランド(Orlando)エリアも、リーズナブルな方です。どの町でも共通して言えることは、ビーチに近いエリアや町の中心部は高くなります。
私も夫も40代。夫は55歳で退職予定なので、少しずつ具体的な老後プランを考えていく必要があります。

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